2010年5月20日木曜日

iPad用自作スリーブケース

いきなりですが、私は紫色が好きです。

現在iPhoneのカバーは紫です。
そして、まだ到着しないiPadのカバーも紫です。

でも、モバイルグッズの入れ物やアクセサリで、これぞ!という色目の商品はあまりお見かけしない気がします。
当然iPad関連グッズ探しも難航。見飽きるくらいあちこちネット徘徊し、収穫(購入)は上記のハードカバーひとつという^^;

じゃあ作ろうというのは、探し飽きただけの話です。

材料は、安易に100円均一とただの端切れ。

A4のクッションケース
B5ワイドサイズのクッションケース
CDサイズのクッションケース
何の意匠か判らない紫色の端切れ
両面テープ

これだけ。
後は根性の工作と意地の手縫い。ミシンなんてありません。裁縫しませんから。

  • A4ケースの両サイドを、B5サイズに合わせて切る。ジッパーは片側(フタとなる側)だけを残して裁断。サイドの端切れはクッション材に流用です。
  • 切り落としたサイドの端切れで、本体収納用のB5ケースの底と左右を補強。
  • 切 り開いたA4ケースの適当な位置へ、B5ケースを両面テープで接着。分厚くなるのは嫌だけど、アクセサリの簡単収納が欲しいという場合は、A4ケースの中 央辺りに本体収納を決めればOK。モバイルブースター位ならちゃんと入りました。 私はCDサイズのケースを別途で接着してあります。
  • そして、紫色の端切れで、不細工加工の100均ケースのカバーを縫います。ちくちく、ちくちく縫っていきます。
  • カバーを100均ケースに装着。

以上で完了。仕上がりはこんな具合です。
手縫いの良い適当感にヨレヨレ^^。










iPadのカバー装着時の実寸幅が判れば、最後の接着も済み、もう少しだけマシな出来栄えになってくれると思いますが、どうでしょうね。

全工程一時間位の簡単作業で、ほぼ希望通りのスリーブケースが出来上がりました。二重構造層にしてあるので、ある程度の衝撃にも耐えてくれるでしょう。
しかも安価。これ重要。

後々にはきちんとした製品を買うとして、それまでのシノギで頑張ってもらいます。

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