初めてのTime Machine

アレもコレもと興味優先でアプリをインストールしていたiMacの中の整理がやっと終わり、初めてTime Machineを使ってみました。

初回バックアップは時間がかかることや、万が一の失敗に備え、余裕を持って開始したものの、４０分とかからずあっさり終了して拍子抜け。
それくらいに簡単な、ワンクリック設定のバックアップ。ほんとに便利！

バックアップ先に、FireWire800の外付けHDDを指定したのが良かったんですかね。
それとも、古いデータなどを捨てに捨てたおかげで、いまだ30GBちょっとしかiMacのHDDを使っていない軽さのせいか。

ともかく、いつかは絶対にやらなきゃいけないバックアップを済ませ、気分はすっきり。
手間だからと後回しになっていたバックアップを勝手に取ってくれる環境を整えられて満足です。
しかもApple純正。←これが嬉しい^^　今まで使えませんでしたから。
eMacの頃は、サードパーティ製ソフトとの相性が悪く、肝心のデータだけ取りこぼす、なんて良くありました。
指定ミスという単純な理由だったりもしましたが、OS標準のTime Machineを使う事で、何のデータを優先して残すのかを考えなくていいのは、面倒くさがりには本当に有難いです。
メールデータがなくなった！！とかアドレス消えた！！と、クリーンインストールの度に泣かなくて済みます。

あとはバックアップ予定日に専用HDDの電源を忘れずに入れる習慣がつけば、何の憂いもありません。

最後に本末転倒。
常用には耐えられないレベルでうるさいんですもの、うちのバックアップ用HDD＾＾；

やっぱりケース交換かな。