2010年12月21日火曜日

結局Apple TVを買っているわけなのです。

NASがどうの、DNLAがどうのと、前回・前々回でのたまっていながら、先日本当にうっかりApple TVを買ってしまいました^^;

どうにか頑張ってみても、やはりNASのHDDは読み込んでくれませんが。
iMac + iTunes の通常コンビを介してNASへ放り込んだ動画データは有効に活用しております。つまりはAirPlayですね。

iTunesのプレイリストを分けてしまおう(NASとiMac直付HDDで)かとも思ったのですが、それもまぁ面倒かと思い、あれやこれや。
確か、容量を増やさずにプレイリストへデータを追加する方法があったような?

つい最近NAS関係で調べ物をしていた時に、ダミーのデータを使えば良い、みたいな感じの記事をどこかで読んだ記憶がありまして。

iMacの常時起動という、NAS導入の意味がないような状況ではありますが、せっかく買ったNASを置物化せずには済んでいます。
それくらいにAppleTVが面白くって。普段滅多に見ないYOU TUBEを彷徨い、Airplayで溜まる一方の動画を消化してラジオを聴きながら作業をしたりと。
n非対応の無線LAN環境ながら、5GBの動画でコマ落ちが殆ど無い優秀さに感心しきり。
何と言っても、やはり綺麗に映像が見えるのがいいです。
頑張ってデータを作って良かったv

そんなわけで、我が家での使い道を見出せずに完全スルーだった発表当初が嘘のように、毎日お世話になっています。
ただやはり残念なのは、DLNAのクライアント機能を備えてくれていない点です。望み薄なので淡い期待もしませんけれど。
NAS → iMac → Apple TVはどう考えても電力の無駄で非エコですから。
かける望み、DNLAクライアンなアプリ側のAirPlay機能の、動画対応です。早急に、切に、希望してます。
音だけAirPlayはとても切ないです。

あ、後はRemoteアプリがもう少し直感的に使えないかと。
日本語検索ができるという程度でしかない使い勝手は、私の不器用のせいなのでしょうか^^;
その日本語検索もちょっと癖があるような……というのも慣れの問題?
iPadやiPhoneにあった「触っていれば判る」感覚が、Remoteアプリには無い気がしています。
なので普段は、付属のRemoteリモコンが活躍中です。

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