何をするにも速くなったiMacを買い、チャレンジしようと思っていた事のひとつが、溜め込んだ音楽コレクション(MDとCD)の再活用です。
始めは、外部音源取りこみ用のUSB機器など、何か(ソフトも含め)を買わなければ出来ないものだと思い込んでいました。
しかしiPhone用の着信音を作っていた時、GarageBandに録音ボタンが存在していると気付きました。
なので、AVケーブルをiMacへ繋げてコンポから音を鳴らせばいいのかと、やってはみたのですが。
きちんと録音をしてくれるものの、再生機器の音量レベルに左右されているわ、iMacが鳴らす音も拾っています。どうやらiMacで鳴っている音を全て録音しているらしいと理解しても、何が悪いのか、よく分かりませんでした。
だったらネットですよね。
MD iMac 録音 GarageBand
この単語でヒットしたのが、こちら→MDをパソコンに取り込んでみる改変版(3万アクセス突破記念)
私がやりたくなった事そのものずばりの方法が、とても詳しく書かれてありました^^
そして失敗していた理由も分かりました。
当方の環境は、SnowLeopard + GarageBand そして普通のMD/CDコンポ
ケーブルはiPodでの音楽再生の為に使っている赤白のステレオケーブルです。
普段コンポの入力端子へ繋いでいるケーブルを出力側に変更し、DockにさしているものをiMacへ繋げば準備完了。
開始直後は、録音レベルを調整しながら一曲ずつこまめに頑張っていましたけれど、ね。
総数137枚ものMDが山になっています。数えました。
途端に面倒くさくなってきました。
絶滅した8センチCDもたんまりとあったりするわけですし。
録音時間=再生時間は、思った以上に退屈。やらなきゃいけない事が無くなってしまえば、積読の消化をするしかありません。
なにしろ我がコンポは、操作の要であるリモコンが壊れて久しく、一曲のみの再生指定はおろか、プログラム選曲などという高度な事は何もできなくなっているという。挙句MDには一切のラベルなし。
こんな所で普段のガサツっぷりを恨めしく思いつつ、早い段階で手っ取り早くMDを丸ごと録音すればいいではないかと方針転換。
後の作業の事は何も考えていません。
録音終了後、その画面には1000小節を軽く超えた嫌がらせのようなひとつのループが。
懐かしコレクションを聴ける状態にするには、ここから曲々の抜き出しが必要です。
やはりガサツはいけません。
無音部分を曲間として切り抜きます。延々と繰り返します。
しかし、この方法だと、たまに存在する曲間の全くないものを上手に抜き出せません。
プリインストールされているから触ってみたなレベルでも、サクサクと操作が出来る手軽さが嬉しい反面、細やかなプロ使用的な高機能をGarageBandに求めてはいけないんでしょうね。
ヘルプを見たりもしましたが、どうにもよく分かりません。
一小節単位での切り貼りしかできないらしいと理解すれば、連続曲の分割は諦めました。iTunesで指定してやればいいんです(たぶん)
そんなこんなで懐メロと化した思い出達に食傷気味になりつつ、せっせとiTunesに登録していっています。
いつ終るのやら。
来年のノートブックカレンダーは…
5 日前
2 コメント:
どうもです。
いきなりMDをiMacで録音するの記事を書いた人が登場してみました。
忍者ツールのアクセス解析で飛んできました。
ちょっとは、お役に立てたようで、記事を書いた価値が有るような気分になれて、うれしいものです。
それでは。
>koudaiさん
わざわざのご訪問ありがとうございます、そして無断リンクすみませんでした。
うっかり始めた録音作業も無知故にやはり色々と躓いてしまい、諦めていたのですが、画像入りの詳細な記事のおかげで嘘のようにサクサクと作業が進んでいます!
こんな所からではありますが本当に助かりました、ありがとうございます^^
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