2009年10月6日火曜日

お気に入り写真をiPhoneの壁紙に

普通の携帯電話の頃から、毎年この時期になると壁紙として使い回している写真があります。
撮影下手ながらもよく撮れたと自画自賛してあげたくなるプチ紅葉なソレ。
さっそくiTunes経由で同期しました。

しかし思い切りリサイズされて、がっかり。
※解析度ではなく縦横のサイズ。
ディスプレイサイズに合わせたのに、です。
小さい、本気で小さいから。縦が足りませんよiTunesさん。

実は以前にも、自分で撮影したちょっと大きめ写真をiPod touchへ放り込んだ時、異常に小さいサイズへ変更されてしまった経験がありました。
eMac+iPod touchの頃。
撮影時の未加工巨大写真かつ、古いOSのせいだろうと、諦めてもいましたが。

どうやらうちのMacさんは、サイズそのものを縮めたがる傾向にあるようです。縦横の比率完全無視。

根本的な操作を間違っている可能性もあるかもしれません。
でもどうしてiTunes経由で高画質写真を同期すると、問答無用で画質を落とされるのか。
iPhone(iPod touch)の容量を考えて?
同じ事をサードーパティー製ソフトでやれば回避できるのに、純正同士でこの余計なお世話な仕組みはいただけません。

基本的にiPhoneへ入れてしまった写真は「見るだけ」のものかもしれません。
だから画面に最適のサイズで構わないでしょな発想なら、勿体無い。
プリントアウトした写真に慣れている人から「もっと大きくならないの?」と言われると、ちょっぴり悲しくなってしまいます。
大きな写真も綺麗に見れるもの、としてiPhone(iPod touch)を見せびらかす機会なのに、実に勿体無い仕様。大事な部分なので二度言いました。


というわけで、今回も結局iTunesを経由せず入れました。
この方がラクチン……なのも悲しい。

そして↓が問題?の写真。












腕がないのでリサイズ&画質落としされると辛いのですよ^^;

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