後二ヵ月もすればSnow Leopardが登場するんだよという頃になって、やっとIntelMacを購入。
今までのeMac OSX10.4 + iBook OS10.3のもっさり具合に慣れていた身に、iMacの爆速ぶりは予想以上にオーバースペックでした。
設置5日目にして、あらゆる処理速度が速くてどうしたらいいのか判らなくなりました。
そもそもの購入動機が曖昧だったのがいけません。
iPhone3Gsが欲しい。でもまだ普通の携帯電話の二年縛り契約が残ってる、だったらMac本体買おうかな。……なにゆえの先行投資的な衝動買い。
長らく相棒を務めてくれたeMacさん、実はまだまだ元気で不満は何もなかったので申し訳なさが一杯。
先週末に喜々としてセッティングを終えましたが、弄くりまわしたこの二日で、新しいMacの速度的な感動に慣れた(eMacで十分だったと理解した)我が身の、飽き性が悔しいです。
とはいえ、17インチブラウン管から、20インチ液晶へ変更した嬉しさは、スクリーンセーバー「二十世紀ボヤージ」 を無意味に眺める行動に現れています。
そして排熱してるのかと疑わしい静かすぎるファンは、音楽視聴環境も快適にしてくれました。
eMacさん最大の不満は、あのやかましいファンの音でしたから。
モーターの振動も地味に堪えていて、電源を切った瞬間一気に部屋が静かになり、しみじみと実感する煩さ。
この煩わしさから解放されただけでも、iMacは大変満足した買い物なのですが。
どうにかね、もう少し有意義に使ってやれないものかと。
驚異的だった体感速度の倍増に気後れしてる場合じゃないんです。
前置き長くなりましたが、そんなこんなの備忘録兼用New相棒iMacさんとの格闘?記録です。
のったりとお付き合いお願いします。
テプラーヤッ テプラー
2 日前
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