2010年1月28日木曜日

BluetoothワイヤレスHBH-DS205に予備の充電ケーブル購入

Appleのタブレット『iPad』に激しく物欲そそられつつ、空気を読まずに全く無関係な記事です。

iPhoneと、BluetoothワイヤレスHBH-DS205での音楽視聴環境構築してから、早4ヶ月。ケーブルを引掛けてイヤフォンが抜ける、なんて事がなくなり非常に快適です。


以前までのそんな面倒要素が無くなってしまうと、今度はまた別の面で不満が出てきます。我侭。

まず意外に短い再生時間。往復で二時間以上かかっている当方だと、一日置きの充電は不可欠。うっかり忘れてしまおうものなら、三日目の通勤途中でHBH-DS205のバッテリーが無くなります。
この隔日充電、無精者には結構な手間。帰宅が遅くなり、頭が朦朧としていると必ず翌朝に後悔します。HBH-DS205に合わせ、現在のイヤフォンはケーブル短め。ポケットに入れる派な私の場合、耳までイヤフォンが届きません。延長ケーブルを携帯しておくべきなのでしょうが、わりと毎日鞄を取り替えるので、大抵入れ忘れてしまって役に立ちません。

だったら普通は、予備の充電用アダプタを用意しようと思いますよね。
しかしHBH-DS205 一筋縄では行きません。
専用充電器、非常に特殊形状。汎用ではありません。
さすがですソニー(エリクソン)
挙句、探し方が悪かったのかもしれませんが、公式サイト(Sony Style)でこの充電アダプタの別途購入できませんでした。

で、探し回りました。
HBH-DS205を、特殊形状専用充電器以外で充電できる方法を。
簡単な工作で作れるものなら、100円均一ショップの強い味方もありますし、それでいいかと。

とはいえ、工作以前に、互換性の情報がありました。
ソニーエリクソン製携帯電話の充電器が使える、との事。

しかし今度は、その携帯電話用の充電アダプタがありません。頼みの綱的電気街で訊いて回っても、置いてない、と素気無くて泣けました。

だったら通販ですよね、便利な時代だ。
今回電脳中心買物隊さんのお世話になりました。一番安かった^^
頼んだのはSony Ericsson用くるくる充電ケーブル (Buy1 Get2 Freeの3個セット)
振込み確認から一週間で、丁寧に梱包された小さな封筒が到着。
配達員さん何度も行ったり来たりをさせてごめんなさい><

現物は、サイトで確認していただくとして……
付属充電器との相違は、こんな感じ。小さい方が付属のもの。




早速試し充電。
赤丸で囲んだ片側だけをHBH-DS205のオシリにぷっすりやりますと……



まぁソレ相応に不恰好ですが。
eneloop mobile boosterでの充電も、届いた三個共に問題ありませんでした。

しかしちょっと難点というか、気をつけた方がいいかなと思う事がひとつ。
専用ではないので、脱着の時、意外とその手応えが怖い。付属充電器だと要らない、引き抜く時の力、で端子を壊してしまいそうです。
その為の三個セットですかね、成程。

以上なんちゃってレビューでした。



今この記事を書きながら気付きましたけれど。
HBH-DS205、いつの間にカラー展開してたんですか!?
買った当時は黒一択だったのに……当方のiPhoneは白なので今更グラフィックホワイト見せられてしまうと損しちゃった気分(笑

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